2024年12月26日

Day 7, Bryce Canyon Resort

'24年 GW のアメリカ旅行記の 7日目。


ブライスキャニオンを後にし、この日に泊まる宿へ。

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この辺りも牛が多数放牧されている。





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ブライスキャニオンシティという最寄りの宿場町的なところから少しはずれたところにまだ新しそうなランダバウトがあり、そのすぐ近くにこの日のホテルがある。





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この日泊まる、ブライスキャニオンリゾートへ。




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メインの建物でチェックイン。




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このスペースの奥に、ちょっとした土産物を売っている。




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名前に "リゾート" と入っているわりにはリゾート感は皆無の、アメリカの純モーテル的な造り。





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外から直のドアを開けたら、こういう部屋が。





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別角度から。




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照明とか、今どきこれなの?的なものが意外とセンス良くデザインされて見える不思議。
これは部屋のコーナーのランプ。




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枕元もこんな感じで。




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空調は昔からよくあるタイプ。
ただ、こういうのもそれなりに進化はしていて、運転時の音がそこまで大きくないのが助かる。
昔は、特に冷房使用時に、コンプレッサの ON/OFF 時にガコンッ!!という大きな音が出るので、夜使用しているとそのたびに目が覚めてろくに眠れなかった。




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窓からの眺めはこんな感じ。
駐車場はてきとうで、自分の部屋の前に止める。





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続いて水回りに。





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アメリカの素朴なモーテルでありながら、ここのシャワーに驚いた。





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私にとっては初めて見る、多機能なタワー状の、何と呼べばいいのか名前があるのかどうかも知らないが、とにかくこういうのが装備されていた。





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最頂部のレインシャワー状の部分と、一番下のバスタブに水を貯めるための水が出る部分以外は、初見だとどこからどんな水流が出るのか、見当がつかない。
左の写真の上と下にある大きな円形部分と、その間の左右に並んだ小さな円形の右上のものと左下の部分が、水が出るところ。
ミスト状のものが出たり、ジェット流的な勢いのあるのが出たり。
一段飛び出た左上縦に並んだ2個と右下の1個が回転するようになっていて、そのうち2個が水の出る部分を選ぶセレクタ的なもので、残りの1個が水量調整だったような記憶が。
そのセレクタみたいなのも、組合せで出る部分が変わったり複数部分から出たりするので、とにかく適当に触って確かめるしかないくらい複雑。
ハイテクなのかローテクなのか、ビミョーではあるが、エンジニアはこういうギミックは嫌いじゃない。
が、付け焼刃では思うように使いこなすことはできず、バスタブに湯を張るまでがひと苦労だった。



posted by YAP at 19:00| Comment(10) | アメリカ旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こういうシャワーって、使い初めに横から冷たい水が飛び出てくるかも、と思うと怖いですよね~
バスタブに湯を張ろうとするときは服を着てるから、なおさらこのどこから出てくるか分からないシャワーが怖いなぁ。
Posted by めぎ at 2024年12月27日 01:51
めぎさん、コメント & nice! ありがとうございます。
そうなんですよ。
どこから水流が出てくるかわからないので、ビクビクでした。
こういうのは初めて見ました。

tochiさん、鉄腕原子さん、@ミックさん、nmzkさん、nice! ありがとうございます。
Posted by YAP at 2024年12月27日 07:06
鹿の首!^^
長〜〜〜〜く単身赴任をしていた父のところに一度だけ遊びに行ったとき、一人暮らしの部屋なのにドドンと大きな鹿の首が飾られていて笑いました(笑)
ホテルの部屋の中には無くてよかったです^^
そのシャワーは絶対悩みます。でもいろいろ触るのは楽しそうって思いましたw
いきなり冷たい水は警戒しておそるおそるになりそうですがw
Posted by リュカ at 2024年12月27日 09:45
リュカさん、コメント & nice! ありがとうございます。
鹿の首に反応してくれましたか!
わりと国立公園のビジターセンターや周辺のホテルとかでは見かけるので、私自身はあまり反応というか気にしたことないです。
これもリュカさんのコメントで「ほほ~、たしかにありますな」みたいな感じ。
今日、年末勤務最終日は在宅勤務にしたので、仕事前に古いブログ(容量 1GB 時代の「Hopi の大地」)を Seesaa に移行ツール使って移行しました。
心配していた下書き記事の扱いがどうなるかを試すためにも、ダミーの下書き記事を用意して。
結果ですが、昼休憩までに下書き記事も「未公開」記事として移行できていました。
このトライの中で確認すればよかったのにってのが一つありまして。
今のブログ「One day, One life」の容量が 5GB に達してしまっているので、写真挿入(コピー)用のダミーブログを作ってるんですが、そのリンクが移行でどうなるかということ。
挿入した写真のリンクまでは難しいかなと思いつつ、とりあえず写真用ダミーブログも昼休みに移行を実行し、先ほど完了を確認しました。
長いコメント返しになりましたが、次の記事でも書こうと思ってます。
いろいろアドバイスいただき、ありがとうございます!
Posted by YAP at 2024年12月27日 18:38
こういうわからないシャワー、困りますよね^^
温度調節も、いつもドキドキします。
このボタン式って、私も初めて見ます。わかりにくすぎます(笑)
Posted by おと at 2024年12月28日 02:51
シャワー、機能が色々ありそうで凝ってますね。でもちゃんと右側にはホースのシャワーもついてるんだ。
どれがその操作ボタンか、左側の赤いボタンはヤバそうとか、ドキドキものですね。
日本の温水洗浄便座も、海外の人たちから見れば、こんな感じなのかも・・・^^。

追伸:教えてくださったHTTrack Website Copier、オフラインにして、さらにキャッシュを空にして、保存したものを表示させてみたら記事の画像が見られなくて(画像の名前だけは出る状態。ちなみに我が家のPCはMacです)。
YAPさんのPCでは画像まで見ることができるのでしょうか。
(もう少し調べてからと思ったんですが、ちょうどめぎさんの記事で触れられていたので、そちらに先に書いてしまいました、すみません。)
Posted by Inatimy at 2024年12月28日 05:52
おとさん、Inatimyさん、コメント & nice! ありがとうございます。

おとさん、
とりあえず、温度調節のダイヤルがどれだかわかれば、最悪の事態は免れます。
複数のダイヤル(セレクタ)の組み合わせで放水する場所が変わるので、とにかくいろいろ触って試すしかありませんでした。

Inatimyさん、
ホースのシャワーはアメリカではわりとレアものです。
たいていは高い位置に固定されていて、首が少し稼働するくらいですから。
この赤いボタンみたいなのは、これまたあまり記憶がなく、Inatimyさんのこのコメントで気づきました。
ボタンだったのか、パイロットランプみたいだったのか、少なくとも触れた記憶はないのでわからないままです。
HTrack Website Copier ですが、私の方は普通に画像も見られます。
私の環境は Windows 11 で、オフラインでも問題なく見ることできます。
キャッシュは特に何もしてないですが、Inatimyさんのコメントを見て、自分からは触らないでおこうと思いました。
これが理由かはわかりませんが、違いと言えばそれくらいなので。
こんな回答ですみません。

kiyoさん、sheriさん、nice! ありがとうございます。
Posted by YAP at 2024年12月28日 06:40
この手のシャワーは何度か経験しましたがいつも最初はドキドキしながら使っていました。
ベッドの上にキャニオンの景色が広がっているのって素敵ですね。
Posted by miffy at 2024年12月28日 14:45
このタイプのシャワーは私も初めて見ました。
どうやって使うのか悩みますね。
いきなり入ったら大変なことになりそうです。
ホテルはシンプルなものにして貰いたいです。
Posted by kuwachan at 2024年12月28日 17:17
miffyさん、kuwachanさん、コメント & nice! ありがとうございます。

miffyさん、
この手のシャワーを何度かお使いということは、珍しくはあるかもしれませんが、一定数あるということですね。
私は初めてだったので、興味津々でした。

kuwachanさん、
オーナーのこだわりの設備でしょうかね。
モーテルは基本的に無駄を排してコスト重視だと思いますが、一点豪華主義みたいなのがなかなか面白いと思いました。

ずん♪さん、gillmanさん、nice! ありがとうございます。
Posted by YAP at 2024年12月28日 18:05
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