昨年 GW 直前からの激動の記録。
再就職支援会社のカウンセラーとの面談を繰り返す中で、履歴書、職務経歴書、英文レジュメが仕上がってきた。
約20年ぶりの転職活動で、これら定番文書のお作法も基本は同じながらも微妙な時代の変化があり、それをサポートいただけたのはかなりありがたかった。
最も意識するように言われたのは、どんなに職歴が多岐に渡っても、職務経歴書と英文レジュメは A4 2枚に収めるということ。
人事の採用担当者が応募書類に目を通す時間は、応募者一人につきせいぜい30秒程度であり、長いドキュメントはそれだけで見る気が失せて、どんなに中身が充実していてもそれを読まれないままに落とされることが多いらしい。
再就職支援会社のカウンセラーとの面談を繰り返す中で、履歴書、職務経歴書、英文レジュメが仕上がってきた。
約20年ぶりの転職活動で、これら定番文書のお作法も基本は同じながらも微妙な時代の変化があり、それをサポートいただけたのはかなりありがたかった。
最も意識するように言われたのは、どんなに職歴が多岐に渡っても、職務経歴書と英文レジュメは A4 2枚に収めるということ。
人事の採用担当者が応募書類に目を通す時間は、応募者一人につきせいぜい30秒程度であり、長いドキュメントはそれだけで見る気が失せて、どんなに中身が充実していてもそれを読まれないままに落とされることが多いらしい。
仕上がった文書類をもとに、ビズリーチ内の各種レジュメも内容を整理しながら更新。
転職活動は、レジュメを登録したり更新した直後のタイミングが最もエージェントの目につきやすく、多くのアプローチがやってきて派手に動く。大きな第1波だ。
中にはエージェントからのアプローチではなく、ビズリーチ内の登録企業からのダイレクトスカウトもあり、意外と早いタイミングでどこかに決まりそうな気がしていた。
このときは...
とにかく自分から動いていかねばと思い、とりあえず転職エージェントとの面談や、ダイレクトスカウトが来た企業からのカジュアル面談(最近は正式な面接の前にそういうのがあるらしい)の予定を空いた時間に突っ込んでいく。
今の時代、オンラインでの面談が主流なのでありがたいこと。
さらには、勤務先も自分たちが言い出した早期退職制度なので、業務に支障がなく、周りが気付くようなあからさまな行動をしなければ勤務時間中に活動しても OK だった。
自分のスケジュールを調整しながら、2週間程度何社かの方と面談し、自分の希望する業種や職種、勤務地や年収とか、条件をすりあわせて、それに合わせて各社のエージェントの方々がいろいろ紹介してくれることになる。
一方、自分のチャレンジしたい企業もいくつかあり、そういうところへの道も探っていく。
特に、企業から直接連絡をもらった案件は、普通に考えればうまく進められる可能性は高く、まずはそれらを優先に話をする機会を作っていった。
それらはわりと遠方の企業が多く、もし行くとなれば引越しが必要になる。
それについては、住んでいた物件の老朽化で立退きしなければならないことが決まっていたので、うまくそのタイミングと合わせられればと思っていた。
再就職支援会社の担当者との面談で、同業界にこだわらず広く見た方がいいというアドバイスをもらっていたが、この第1波の最中にも転職エージェントから意外なところを紹介されたりした。
自動車業界の機械系職種だけでなく、機械つながりで造船業とか、クルマつながりでオイルメーカとか。
なかでも、斜め上を超えていたのが、沖縄のテーマパークのアトラクション技術責任者なんてのもあった。
これにはちょっと興味をひかれたが、沖縄は住むにはさすがに遠すぎると、かみさんから NG 出たのでスルーしたが。
こんな感じで、なかなか幸先いい活動初期であった。
転職活動は、レジュメを登録したり更新した直後のタイミングが最もエージェントの目につきやすく、多くのアプローチがやってきて派手に動く。大きな第1波だ。
中にはエージェントからのアプローチではなく、ビズリーチ内の登録企業からのダイレクトスカウトもあり、意外と早いタイミングでどこかに決まりそうな気がしていた。
このときは...
とにかく自分から動いていかねばと思い、とりあえず転職エージェントとの面談や、ダイレクトスカウトが来た企業からのカジュアル面談(最近は正式な面接の前にそういうのがあるらしい)の予定を空いた時間に突っ込んでいく。
今の時代、オンラインでの面談が主流なのでありがたいこと。
さらには、勤務先も自分たちが言い出した早期退職制度なので、業務に支障がなく、周りが気付くようなあからさまな行動をしなければ勤務時間中に活動しても OK だった。
自分のスケジュールを調整しながら、2週間程度何社かの方と面談し、自分の希望する業種や職種、勤務地や年収とか、条件をすりあわせて、それに合わせて各社のエージェントの方々がいろいろ紹介してくれることになる。
一方、自分のチャレンジしたい企業もいくつかあり、そういうところへの道も探っていく。
特に、企業から直接連絡をもらった案件は、普通に考えればうまく進められる可能性は高く、まずはそれらを優先に話をする機会を作っていった。
それらはわりと遠方の企業が多く、もし行くとなれば引越しが必要になる。
それについては、住んでいた物件の老朽化で立退きしなければならないことが決まっていたので、うまくそのタイミングと合わせられればと思っていた。
再就職支援会社の担当者との面談で、同業界にこだわらず広く見た方がいいというアドバイスをもらっていたが、この第1波の最中にも転職エージェントから意外なところを紹介されたりした。
自動車業界の機械系職種だけでなく、機械つながりで造船業とか、クルマつながりでオイルメーカとか。
なかでも、斜め上を超えていたのが、沖縄のテーマパークのアトラクション技術責任者なんてのもあった。
これにはちょっと興味をひかれたが、沖縄は住むにはさすがに遠すぎると、かみさんから NG 出たのでスルーしたが。
こんな感じで、なかなか幸先いい活動初期であった。
沖縄のテーマパーク!
それは確かに面白そうですが遠いですよね^^;
奥様がNG出すのも納得かなあ(笑)
ちなみに私の従兄弟は転職で家族で沖縄に移住したんですよw
採用担当者は長いドキュメントは見ただけでウンザリって思ってしまうかもしれないですね。
沖縄のテーマパーク、これから花粉の時期なので気づいたのですが
沖縄はスギ花粉症がないそうです。
花粉症の人にとってはいい転職先かも。
決まるというのは決めるということでもあり、そう簡単にはいかないんだろうな、と想像しています…
オンラインで面談できるのって、画期的ですよね。時間がかなり節約できそうです。たくさんのオファーから、何を優先順位にして決めていくかが、難しそうです。
>リュカさん、
私もかみさんも沖縄へはまだ行ったことないので、もし行ったことあったら、真剣に検討したかもしれません。
同じ日本とはいえ、やはり遠いですよね。
>kameさん、
お越しいただきありがとうございます。
>kuwachanさん、
沖縄には花粉症ないんですか。
杉がないってことですね。
私は以前は花粉症の症状ありましたが、年齢とともに出なくなってきました。
>めぎさん、
私も寒いよりも暑い方が好きなので、そういう点では沖縄はいいんですけどねえ。
未知の土地、それも遠い南の島となると、難しいですね。
>おとさん、
テーマパークとかにもエンジニアが必要というのは、これは目から鱗でした。
そう、仕事を選ぶのに何を優先するか、それは重要ですよね。
再就職支援会社主催のセミナーとかにも参加して、自分にとって何が大切なのか、そういうのも気づかせてもらいました。
沖縄・・・いいかも。本島よりも沖縄の方が気温が低めで夏は過ごしやすい日もあるみたいだし。
いつも転勤で知らない国ばかりに引っ越しになる我が家なので、アリかも^^。
今は色々エージェントさんがフォローしてくれるんですね。心強いですね。
>Cedarさん、
私の前回の転職は所謂「一本釣り」をされたので、転職活動らしい転職活動はその前の 24年ぶりくらいでした。
いろいろなものが変わってました。
>Inatimyさん、
どんなところもけっきょくは「住めば都」だと思います。
遠いとはいえ、同じ日本ではあるので、そう考えると沖縄も悪くないのでしょうが。
>sheriさん、
転職サービスにもいろいろありますが、私のようなおじさんポジションだと、エージェントによるサポートがあるサービスが合ってると思います。
書類だけだと年齢でまずフィルタをかけられてしまうので、まずは俎上に載せてもらうためにもエージェントの力は必要でした。
そうですね。
四度目の転職を終えて、いろいろと思うことが多々ありました。