One day, One life

'24年 GW のアメリカ旅行記の最終日、9日目。



アメリカの国内便、UA2455 便に搭乗する。

いつもは旅行時の飛行機搭乗記はひとつの記事で終わらせているが、この便は窓からの景色が印象的で写真が多くなってしまい、ブログに載せたいものも多くなってしまったので二つの記事に分ける。

昨年 GW 直前からの激動の記録。

ビズリーチに登録し、レジュメ類もそれなりに整えて本格的に転職活動を開始したところ、怒涛のように転職エージェント数社からコンタクトがあった。
これは幸先がいい予感がするが、ことを急ぐ前にこちらの準備態勢をしっかり整えることが重要。

'24年 GW のアメリカ旅行記の最終日、9日目。

とうとうこの日はもう帰るのみ。



朝 3:30 に起床し、4:30過ぎにチェックアウト。
私たちが宿泊していたプラネットハリウッドは、エアポートシャトルのサービスをしていなかったので、前日のうちに Uber の迎車を予約。
前日利用したときの記事でも似たようなこと書いているが、アプリで簡単に予約でき、料金もあらかじめわかるし、ほんとにいいサービス。
事前に評価のいいドライバーを選ぶことができるので安心だし。

'24年 GW のアメリカ旅行記の 8日目。



アメリカ旅行最後の晩餐を求め、ラスベガスの街に出る。
この写真に写っている、"New York New York" には、'07年夏の出張時に宿泊した。

ラスベガスのホテルは巨大ということを前記事に書いたが、部屋から外へ出るまでがけっこう大変だった。
ホテル内で迷ったということもあるが、ホテル前のこの景色を見るまでに 15分以上かかってしまった。

昨年 GW 直前からの激動の記録。

勤務先の早期退職制度に応募することに決め、締め切り日にいくらか余裕をもって公式な手続き書類とともに上司に伝えた。
ここで想定していなかった事態が。
直接の上司から本件についての面談時には何も言われなかったのだが、上司の上司から引き留めの言葉が。
むむむ．．．面倒なことになりそうな予感。

'24年 GW のアメリカ旅行記の 8日目。



この旅行で最後の宿泊先となる、プラネットハリウッドでチェックイン。
このホテルって、以前ラスベガスに来たときにはなかった気がするけど、元あったホテルが何だったのか思い出せない。
パリスのすぐ南隣。
翌朝早いので、チェックイン時にエアポートシャトルを頼んだら、そのサービスは今はやってないとのこと。
あれ？それを条件に検索してホテルを選んだのに、残念。

'24年 GW のアメリカ旅行記の 8日目。




ラスベガス・ハリーリード空港のレンタカーセンターでレンタカーを返却し、建物の中央へ。
ずらりと並ぶレンタカー各社のカウンタ。

昨年 GW 直前からの激動の記録。

GW 前に早期退職募集がアナウンスされ、私もその対象者に。
これに応募すべきかどうか、締め切りまでの1か月、悩みに悩んだ。

'24年 GW のアメリカ旅行記の 8日目。




この旅最後の宿泊地、ラスベガスが近づいてきた。
ラスベガスには過去3回くらい泊まっているが、正直なところ私の好みに合う街ではない。
今回は、行程上、ここを現地終着点とするのが帰路便の乗り継ぎがスムーズだったので、そういう理由でしかたなく決まった。